仮想通貨×想い

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仮想通貨と税金、確定申告

1 はじめに

 仮想通貨の取引に関する税金、確定申告について概略を調べました。なお、現時点(2018.2)での状況であり、今後変更となる可能性はあります。詳細は、国税庁のホームページで確認してください。 

https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/171127/01.pdf

 2 確定申告

 ビットコインをはじめとする仮想通貨を売却又は使用することにより生じる利益については、原則として雑所得に区分され、雑所得が20万円を超える場合は、所得税の確定申告が必要となります。

 3 所得の計算方法

(1)仮想通貨の売却

 売却価額と仮想通貨の取得価額との差額が所得金額になります。例えば、200万円で4BTCを購入し、0.2BTCを11万円で売却した場合、所得は1万円になります。

 11万円-(200万円÷4BTC)×0.2BTC=1万円

(2)仮想通貨での商品の購入

 商品価額と仮想通貨の取得価額との差額が所得金額になります。例えば、200万円で4BTCを購入し、0.3BTCで15.5万円の商品を購入した場合、所得は0.5万円になります。

 15.5万円-(200万円÷4BTC)×0.3BTC=0.5万円

(3)仮想通貨と仮想通貨の交換

 他の仮想通貨の時価(購入価額)と保有する仮想通貨の取得価額との差額が、所得金額になります。例えば、200万円で4BTCを購入し、1BTCで60万円の他の仮想通貨を購入した場合、所得は10万円になります。

  60万円-(200万円÷4BTC)×1BTC=10万円

(4)仮想通貨の分裂(分岐)

  仮想通貨の分裂(分岐)に伴い取得した新たな仮想通貨は、分裂(分岐)時点において取引相場が存しておらず所得は生じません。ただし、新たな仮想通貨を売却又は使用した時点で所得が生じることとなり、その場合の取得価額は0円となります。

(5)仮想通貨のマイニング等

 事業所得又は雑所得の対象となります。所得金額は、収入金額(マイニング等により取得した仮想通貨の取得時点での時価)から、必要経費(マイニング等に要した費用)を差し引いて計算します。

 

確定申告書の作成は、

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

からできます。